経済・政治・国際

手持ちの香港ドルは…

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手持ちの香港ドルがこんだけしかない。
 1日目が(※)日曜で厳しいなー。茶餐廳で我慢するか。

(うずらヒヨコ)Hiyoko_icon2
※【編集部注】2016年の香港旅行は12/10(土)夜発〜14(水)朝帰国の予定。

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未来世紀ジパング(テレビ東京)動画と
「雨傘運動2周年集会」開かれる


9/26、テレビ東京『未来世紀ジパング』香港雨傘運動 アグネス・チョウ(周庭)さん出演部分がYouTubeに上がってた。中国共産党の意向を反映させた香港の梁長官が香港警察を使ってデモを弾圧する様子から、立法會選挙までを扱った映像です。
※どうやら削除されてしまったようですネ…

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香港 雨傘運動2周年の集会。スピーチをする周庭(アグネス・チョウ)さん。

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集会を伝える9/29付 産経新聞朝刊の記事。

元々香港というところは、地元民と、文化大革命など中国共産党にさんざんな目に合わされた人が命がけで逃げてきた人たちが暮らしているので、いくら経済的に中国大陸を無視できないとは言っても、根っこのところで中国共産党を嫌がっている人はいるのです。
 ただ目先のお金がちらつくと立場をあやふやにしてしまうのも人間なので、そこが不確定要素。でも、雨傘運動がきっかけになって、思考停止していた人たち、あきらめていた人たちが、香港の将来を自分のこととして考えるようになったということは言えると思います。

(うずらまん編集長)Uzuraman_icon2

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雨傘運動〜立法會選挙
『未来世紀ジパング』テレビ東京

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テレビ東京「未来世紀ジパング」で、香港立法會議員選挙を取り上げ。周庭(アグネス・チョウ)さんのインタビューも。アグネスさん日本語で答えてた。
 周庭(アグネス・チョウ)さんは、香港の民主派政党「香港眾志」の副秘書長。2年前の雨傘運動では「學民思潮」のメンバーとして活動した。今回の立法會議員選挙で「香港眾志」は羅冠聰さんを擁立し選挙を鬪った。
★Shinya Ikouさんにアグネスさんが出てるよと教えていただきました。多謝!

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香港眾志が擁立した、羅冠聰さんは劣勢を伝えられていたが、5万票超を獲得し、選挙区第2位で当選!

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▲羅冠聰さん(右)と今回は裏方に徹した周庭さん


(うずらまん編集長)Uzuraman_icon2

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【雨傘運動】umbrella movementの行方(1)

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大好きな香港に大変なことが起きています。普段は政治関連の話題はなるべくしたくないと思っているのですが、今回のことはどうもそうは言ってられない状況ですので書きます。

 香港のデモ関連。日本での報道は情報量が少ない、偏っている場合が多いので、ネットを通じて現地の情報を集めています。主に係の者(ヒヨコ)が終日臨戦態勢に入っています。最新情報はヒヨコのtwitterで発信していますのでそちらをご覧ください。(twitter ID: @uzurahiyoko)

 twitterやFacebookでは流れてしまうのでココにも載せておきます。デモは長期化していますが、初期のことを書いたものです。

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 警察官の催涙弾、催涙スプレーの使用、ゴム弾の使用に対して、
(1)その行為を非難する人
(2)その行為を正当だという人
 がいます。

 僕個人は(1)です。理由は簡単。催涙弾やゴム弾を使用してデモを制圧するのは、デモ参加者が「暴徒化」した場合です。
 香港の「和平佔中」は「暴徒化」していません。傘やラップやゴーグルやマスクで防戦一方。武器も持っていませんし、警察官が近づくと両手を高く上げて抵抗しない意志を示しています。実に冷静な行動です。行き過ぎた行為だと思います。

 (2)を主張する人は、警察官は上官の命令に従い治安維持の目的で業務を遂行しているだけであるから当然であると。これも理屈にかなった考え方です。警察官という職業人に対しての観察評価としては正しい意見だと思います。

 この二つの意見は、警察官が行った行為に対するものですから、同じ軸の上に乗った評価でプラスに振れてるかマイナスに振れてるかの違いだけで実は同じものです。

 業務を遂行するにしても酷いやり方だ!というのと、仕事として行っているのだからそれを責めるのは可哀想だというのも同じだということです。

 つまり、そんなことは問題の本質とは何ら関わりない些末であるということなんですね。

 おかしいのは、1997年の香港回帰の際に「一国両制(一国二制度)」を50年維持すると公言した中華人民共和国であり、普通選挙を今になってつぶしに掛かっている中華人民共和国です。これはおかしい。自分で言っておいて反故にするわけですから。国際社会に向けてウソをついたことになるわけです。

 最初からその気がないなら1997年の時点で完全に社会主義の国に取り込んでしまえば良かったのです。それをせずに、「自由市場都市としてのうま味を享受しよう、でも操るのは自分たちだ」とした中華人民共和国のやり方が露呈して、取り繕う術もなかったので慌ててるということ。経済発展を遂げて世界で大きな顔をしていても、中身が全く成熟してない。子どものワガママと一緒です。

 だから、僕は香港で立ち上がった人々を応援します。

 我支持香港學生。香港市民畀心機! 和平佔中支持!

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※そのごデモは長期化し、學生や市民のデモ参加者が煽られても暴徒化しないので、香港警察もただ見守るだけという方針に切り替えたようで、数日は随所でデモ参加者と香港警察の会話やお互いの気配りなどのシーンも報道されるまでになっていました。ところが、大きく変化が現れたのは昨夜(10/3金)。その辺のことは後ほどまとめます。(記:うずらまん編集長)Uzuraman_icon2

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六四天安門事件から25年

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▲天安門事件から25年が経ちました。あの日を忘れることができるでしょうか。普段、あんまり政治に関わることを書くのは嫌なんで避けていますが、これは歴史の重大事なんで。社会主義の国がなぜ恐怖政治をするのでしょう。左も行きすぎると結局右と同じになってしまうということでしょうか。

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▲『産経新聞』の「産経抄」、時々右過ぎて???となるときもあるんですが、今日はまともなことを書いています。なかったことになんかできない事件です。どんなに隠そうとしても、ネットを少しさまよってみたら、すぐに流血の現場写真がたくさん出てきます。他の国には歴史を直視しろという国が自国の歴史を直視できずにその事実を消し去ろうとしているなんて、なんと馬鹿げたことでしょう。

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▲twitterで、うらさんという方が画像を貼ってくれていたのでここにも置いときます。天安門事件当時、北京の学生たち指示を表明した香港明星たちの新聞広告です。そうそうたるメンバーです。ここにはあのスターの名前がありませんね。最近では中国共産党ヨイショの活動をやってますから…。

 今日の香港での六四追悼集会は18万人参加という報道がありました。わが家では下の娘 うずらカラザが19歳になったということは阪神淡路大震災から19年ということだし、結婚して25年ということは天安門事件から25年ということになるんで、余計に忘れられないんです。

 さて、最後に、梅艷芳のこの歌をお聞きください。

(うずらまん編集長)

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『上から見る台湾 看見台灣』
ヒヨコの「大阪アジアン映画祭」レポート

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うずらまん編集長です。「大阪アジアン映画祭」の会場へ係の者(うずらヒヨコ)を取材に行かせております。今日の映画は、『上から見る台湾 看見台灣』(大阪アジアン映画祭公式)です。現場より、レポートが届いております。以下、ヒヨコの報告です。

今から18:40のシネ・リーブル梅田に間に合うのかって話。現在JR環状線天満駅、18:30。

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上映終了。チー・ポーリン(齊柏林)監督がみえてご挨拶。質疑応答もある様子。音楽は『セデック・バレ 賽德克·巴萊』の音楽担当された方、リッキー・ホーさんらしい。音楽担当は台湾の方ではないが、原住民族の音楽は所々で使われる事になった。

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 脚本をまず書いたが、実際は上がってきたフィルムに合わせて脚本を書き直した。暗い印象になりがちだったので、最後は明るくなるような演出を試みた。3ヶ月の上映で2億台湾ドルを突破しております。環境破壊、環境汚染の問題は全世界共通だと思います。私たちはこれからもこの問題に注目して行きたいと思います。
(監督談)

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今から監督が公式パンフレットにサインしてくださるらしい。

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サインもろたーーーーーーーー‼︎‼︎ 握手もしてくださった。ええ人や。( ´ω` )

「質疑応答」より

Q: 繰り返し牛の出る風景が映されるのはなぜ?

A: 台湾的であるかもしれない。もう一つの理由は牛は鈍感な動物で、ヘリコプターがよほど近寄らない限り逃げないので(笑)

 「チー・ポーリン(齊柏林)監督は90年から政府機関の航空写真家となり、台湾国内の建設事業の工事過程を記録」

道理で。熟知してないとロケハンが厳しいと思いました……。全編空撮でほとんど常に画面が流れてゆくのが楽しくもあり、快くもあり、ずっとナレーションや音楽がある(にも関わらず睡魔が…w) きっと台湾通の方なら地理等把握されててかなり楽しめるはず!映像美。

 台湾は世界一ゴミの量が多い、真っ赤・真っ黒に汚染された河川、9.21の傷跡がまだ癒えていない様子など、なかなか厳しい内容。一方で撮影ヘリに手を振る農民、海水浴客、観光地の人々らも映し心温まる。
(記:うずらヒヨコ/現場より中継)

『上から見る台湾 看見台灣』には、公式Facebookページがあります。こちら→ https://www.facebook.com/Abovetai

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香港のデモ

くま某さんの「九龍生活」に昨日の「普通選挙要求」「民主化」を求めるデモの写真が掲載されています。香港返還から丸7年たったんですね〜。デモには30万人の予想が結局今年も50万人の参加があったとのことです。
 去年のデモで50万人が参加して、それに驚いた中央政府の締め付けが最近増し、普通選挙の実施延期が決定したということもあって、市民の政治不信が増大しているといいます。
 いかに中央政府が締め付けてもデモ自体を抑えることはやっぱりできないんですね〜。(うずらまん)

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「少林」は登録商標!?

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ロイター発の情報によると、なんとあの功夫の総本山・少林寺が「少林」の名前の無断使用対策で商標登録出願をしたというニュースが昨日の夜付けで報道されています。

 6/29(火)、新華社の伝えた情報として、ロイター経由で世界に発信されたようですが、武術で有名な中国の少林寺は、「少林」の名前を第三者に無断で使用されないよう、80カ国以上で商標登録を出願したということです。

 その報道によると、中国国内ではホテルや食品、車、家具など50種類を越える商号・商品名に「少林」の文字が含まれているものの、少林寺とは全く無関係とのこと。

 しかし、商標登録を出願したことで新たな問題も発生しているらしいです。それは少林寺の修行僧らが武術を披露する海外定期公演の時。
 少林寺の関係者の話では、海外公演先で何者かが既に「少林」の商標権を取得していた場合、本家本元の少林寺が商標侵害に問われる恐れもあるといいます。

 なんだかお金が絡んできて世知辛い感じが濃厚ですね(^ε^;)(うずらまん)

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隅々まで見る香港街角観察記録『香港記』

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大橋健一著『香港記』という本を読み終わりました。この本は僕が結婚して新婚旅行で初めて香港へ行ったのと同じ年(^ε^)、1989年から返還の1997年までの香港の街と人を観察記録したフィールドノートです。著者は大学の先生。

 出版も1997年ですので、既に過去の香港ですが、興味深い内容が著者のスケッチや写真、そして平易な文章で語られています。僕の香港の原点である山口文憲著『香港 旅の雑学ノート』は80年代の香港をつぶさに観察した記録ですが、その後を継いだような本になっています。元々はPR誌に連載されたコラムだったようですが、山口文憲さんの勧めで本にまとめて出版することになったとのこと。

 香港に住み、香港人と同じように狭い部屋に暮らし、香港人と同じように生活の一部を街へはみ出させ、香港の街を歩き回り様々なモノを見る。著者の大橋さんのやったようなことを僕も前からやりたいと思い続けていたので実はとてもうらやましいと思いました。
 香港の普通のおばさんがどのように街市で買い物をするかの尾行調査などは秀逸です。

 香港文化へ突っ込んだ掘り下げは少し物足りない部分もありますが、多岐にわたる詳細な観察が成されているこの本は、貴重な資料です。

 返還前までの記録なので、返還後の香港がどのように変化してきているかが気になります。できれば、この続きの本も出てくれたらなぁって思うんですが…(うずらまん)

『香港記』
 【著者】大橋健一著/1365円
 【判型】単行本(新書判・ソフトカバー)【頁数】261p
 【出版社】NTT出版 ISBN: 4871886395 ; (1997/05)

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