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April 2010

海を越えてきた赤いやつ

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iPod nanoの現行品は僕のnano第一世代のよりもかなり便利になっているので欲しくなってポチッとしてしまいました(^ε^;)。
 そう、FMラジオが聴けるのがうれしい。早速、FM COCOLOを聴いてます。

 今回はあえて赤にしました。赤いiPod nanoは“(PRODUCT)RED”に参加しているネットのApple直販でのみ買えるもの。売上金の一部をアフリカのエイズ対策支援のために世界基金に寄付しているものだからです。同じ買い物するならちょっと気分いいし。僕は基本的に子どもの頃から赤が好きでした。小学一年生の時に初めて買ってもらった自転車も赤でした。男児なのに赤って当時としてはちょっとした冒険だったけど、自転車屋さんで迷わず赤がカッコイイと思ったんです。というわけで今回赤いiPod nanoにしました。
 と、ココまでならなんでわざわざ「うずまき中華blog」に書くの? って感じですよね。FM COCOLOが聴けるといっても全く中華趣味とは関連ないし…。ところが、これが関係あるんです。

 僕はnanoの第一世代を買ったときにもボディの刻印サービスに廣東語で刻印してもらいました。今回も同じメッセージを刻印してもらいました。それが、これです。

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 ハイッ、このメッセージ「人人爲我、我為人人」は1993年公開『月夜の願い/新難兄難弟』(陳可辛ピーター・チャン監督/香港)の中での梁家輝レオン・カーファイのセリフです。超訳すると「みんなは私のために。私はみんなのために」です。呑気で人のいい梁家輝が友だちがお金を貸してくれと言ってきたらこんなことを言って自分の家が困っていても貸してしまうんですね。でもこの言葉は大切にしたいな、と思って。
 で、今回もnanoに刻んでもらいました。そしてこのメッセージに合わせて赤色のnanoにしたわけです。Appleから発送のお知らせが来たときに、運送はクロネコヤマトが担当とあり、荷物問い合わせにアクセスすると海外発送となっていました。発送元は、そう香港のお隣の深[土川]だったんです。そしたらこのメッセージを刻んだのは深[土川]の人。わ〜、意味、めちゃバレやん(^ε^;)。笑たかな?これ見て。そうやったらちょっとうれしいかもな。

 さて、今度は16GBだからだいぶ曲が入るなぁ。周慧敏ヴィヴィアンと王菲フェイは常に入れとこかな。あと莫文蔚カレンも(^ε^)
(うずらまん編集長)

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なぜ、FM COCOLOは
変わらなければならなかったのか

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FM COCOLOが4月3日、二度目の開局を迎えました。大きくプログラムは改編されました。
 これに失望する声もネット上だけでもあちこちに見られます。独自に何かできないかと考えて動いている人たちもいます。その考え方に諸手をあげて賛成というわけではないんですが、FM COCOLOを好きだという根っこのところはやっぱり同じです。

 でも皮肉なことに僕はFM COCOLOをここのところ時間が多くなっています。といっても、仕事中は聴けないので、出勤途中、昼休み、そして帰るときからまた聴き始めて帰宅してからも…という感じなんですが。ここんとこ、僕自身のテンションが下がっていたというのもあるのですが、好きなラジオだったけど、あえてFM COCOLOから距離を置いていました。日本語の番組が多くなっていたのもその原因のひとつだったかもしれません。
 それが3月後半からですが、また気持ちがFM COCOLOに戻ってきました。やっぱり心配なんですね。この変化を知っておきたいと思ったんです。

 FM COCOLOは、多言語放送局という特殊なFM局で、だから民放でもFM大阪やFM802よりも強い出力で電波を出せるんです。カバーエリアが広い。それは広く近畿圏在住外国人に情報を提供するという役目があったからです。
 僕は日本語以外はほとんど聞き取りなんてできません。香港映画が好き、Chinese Popsが好きといっても、たまに単語を少し聞き取れる程度です。それでも北京語のDJを聴くのが大好きでした。英語もハングルもヒンディーもベトナム語も、その他の言葉も聞き取れなくても耳に心地よかった。他のラジオでは味わえない文化の香りでした。

 だけど、今年度の改編でその多言語放送という部分が大きく圧縮されました。ここ数年徐々にその傾向があったにせよ、今回の改編で外国語の番組が極端に少なくなりました。そして今までのDJがかなりの数、FM COCOLOを去りました。
 どんな事情があったのか、それは想像するだけしかできませんが、これだけの大きな改編をするにはそれ相応の理由があったのは鈍い僕にだってわかります。

 救いはメメやんががんばっていること(ただその時間、仕事中で聴けないのが残念)。そして、僕の大好きなシャオチェンさんのChinese Popsの番組は時間が短くなったけど、ちゃんとあることですね。映画好きインド人のサニーの喋りまくる番組がないのが寂しいですが…。

 変わらなければならなかったんだから、そうしなければ存続できなかったんだから。それはわかります。だから、僕はリスナーとしてこれからもFM COCOLOを応援していきたいと思います。
(うずらまん編集長)

FM COCOLOに多言語放送を取り戻そうとC-Pop Universityの小西雄一さんがWebサイトを立ち上げました。気になる人は見に行ってみてください。
■【Re:COCOLO】PROJECT
 FM COCOLOの多言語放送機能回復をめざして

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